TEL:06-6461-0623

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お知らせ

妊婦健診について

平成31年4月より大阪市内在住の方については公費超音波補助が4回分追加されます。
通常健診時にのみ4回使用可能ですが、大阪市在住の妊婦様については妊婦健診を通しての負担軽減を考えて、
通常の妊婦健診(血圧、体重測定、尿検査、子宮底測定、簡単な超音波検査)のみの場合は費用の負担無しとさせていただきます。
初期、中期、後期、末期検査時は現状通りの負担となりますのでご了承ください。詳しくは外来診察時に説明させていただきます。
※大阪市以外の大阪府内在住の妊婦様については、現状通りの公費補助の差額分の負担をお願いいたします。

当院に里帰り分娩予定の妊婦様へ

当院に里帰り分娩される妊婦様については、ご使用中の妊婦受診券を継続して
ご使用していただけるようお住いの自治体と調整させていただきますので、
里帰りご希望の場合には早めに当院にお電話ください

診療予約制について

診察については予約制となっておりますので、診察をご希望される方は申し訳ありませんが
前もってご予約お願いいたします(月曜日から土曜日の午後1時から4時の間で電話にてご予約お願いいたします)。
病状に変化のあるときなどは、いつでも診察させていただきますのでご安心ください。
来院時には保険証を必ずご持参ください。(保険証が無い場合自費負担となります)
初診の方はカルテ作成や問診などがありますので、予約時間より20~30分前にご来院ください。
予約無しで来られた方も診察させていただきますが、その場合待ち時間が長引きますがご容赦ください。

予約専用電話番号:06-6461-0694

(※陣痛発来時や病状に変化のある時は06-6461-0623 (24時間対応)にお電話ください)

産科医療補償制度について

分娩に関連して発症した重度脳性麻痺の赤ちゃんが速やかに補償を受けられる事に加え、
原因分析の実施等による産科医療の質の向上を通して
安心して産科医療を受けられる環境の整備を目的としています。
分娩に関連して発症した重度脳性麻痺の赤ちゃんに対して、看護・介護のために
一時金600万円分割金2,400万円の合計3,000万円が補償金として支払われます。

分娩予約金について

当院分娩ご希望の方は、分娩予約金3万円をお預かりしておりますのでよろしくお願いいたします。
患者様のご都合にて分娩予約をキャンセルされる場合には5,000円のキャンセル料と4D超音波を無料で行っていた場合は1回2,000円としてその実費分を頂きます。
分娩予約金は退院時に差し引いて精算させていただきます。

受取代理制度について

出産後に出産育児一時金が健康保険組合または国民健康保険組合から
直接医療機関に振り込まれる受取代理制度が当院にて利用できます。
出産後に出産育児一時金と分娩予約金を引いた額を退院時に精算していただきます。
当院分娩予定の方には妊娠中期に詳しく説明させていただきます。

4D超音波について

当院では4D超音波を導入しておりますが、当院にて分娩予約されている方については
分娩までに3回(基本的には中期、後期検査時、妊娠32週頃)4D超音波を無料にて施行します。
4D超音波のみご希望の方については有料となりますが、時間が有ればいつでも4D超音波を施行しますので
ご希望の方は妊婦健診時にお気軽に職員または医師に声をお掛けください。
4D超音波時にSDカード持参していただければ録画も可能です。
分娩予約は分娩予約金納付をもって完了とさせていただきますので出来れば16週までにお願いいたします。
4D超音波ご希望の場合、当院で分娩予定の方は1回500円、通院のみの方は1回2,000円ですのでご希望時に職員にお伝えください。
4D超音波のみご希望の方は1回3,500円ですのでお電話にてお問い合わせください。

ピルについて

当院では避妊目的のピルとして、三相性の低用量ピルのラベルフィーユ28と一相性の低容量ピルのファボワール28を処方しています。
価格はラベルフィーユ28が1シート税込2,400円、ファボワール28が1シート税込2,500円です。
3シートまとめ購入の場合1シート当たり200円、6シートまとめて購入の場合1シート当たり400円安くなります。

緊急避妊について

ヤッペ法(中等量ピルを2回服用。費用:税込8,200円)だけでなく、 平成31年3月から、より効果の高く副作用の少ないレボノルゲストレル製剤(1回内服)での緊急避妊法を追加しました。(費用は服薬指導及び薬剤料のみで税込9,900円となります。診察、検査が必要な場合は別途費用が掛かります。)

無線LAN(Wi-Fi)設置について

平成30年3月より3階病室において無線LAN(Wi-Fi)を設置いたします。
無料で利用できますのでご自由にお使いください。

診療報酬に関するお知らせ

  • 保険適用分については外来、入院とも無償でレセプト明細書発行しております。保険外診療分については領収書に詳しく記載しておりますのでご確認ください。
  • 分娩取り扱いのある入院施設のため、24時間緊急病変時および分娩、帝王切開に対応できる体制を整え有床診療所入院基本料1を算定しております(看護職員は7人以上勤務しており、夜間は必ず助産師が当直しております)。当院通院中の患者様については、緊急病変時に出来る限りの対応をさせていただきます。緊急病変時にはまず当院にお電話をしていただき(06-6461-0623)、当院にて診察後に対応が難しくハイリスク妊産婦共同管理が必要と判断した場合にはOGCS(産婦人科診療相互援助システム(最終連絡先 大阪府立 母子保健総合医療センター 0725-56-1220))加入の病院に依頼し救急搬送を行います。
  • 病床数は10床(個室3室、2人部屋2室、LDR2室、陣痛待機室1室)で、個室利用の場合は個室料金として1日6,000円を頂きます。また2人部屋の場合、差額ベッド代は必要ありませんがLDR使用時には使用料として1日あたり5,000円を徴収させていただきますので御了承ください。
  • 外来にてオンライン資格確認により診療情報を取得・活用することにより質の高い医療の提供に努めています。またマイナ保険証で正確な情報を取得・活用する事が出来ます。
  • 使用薬剤について後発医薬品の使用を促進しております。院外処方の場合でも、ご希望があれば院外処方の薬局にて薬剤師にご相談ください。
  • 後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。
  • 医薬品の供給不足等が発生した場合に、医薬品の処方等の変更等に関して治療計画の見直し等適切な対応ができる体制を整備しております。なお、状況によっては、患者様へ投与する薬剤が変更となる可能性がございます。変更にあたって、ご不明な点やご心配なことなどがありましたら当院職員までご相談ください(外来および入院患者様に対して)。
  • 外来にて後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(一般的な名称により処方箋を発行すること)を行う場合があります。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者様に必要な医薬品が提供しやすくなります。令和6年10月より長期収載品について、医療上の必要が無く患者様のご希望のみの場合は患者様に薬剤料の一部追加負担が必要となる選定療養の対象となります。一般名処方について、ご不明な点などがありましたら当院職員までご相談ください。

職員募集

■看護師、助産師 随時募集中♪♪♪
当院は昭和の始めからこの地において3代にわたり地域に密着した医療を心掛けて来ました。
安全で快適・アットホームな医院を目指して頑張っています。
私たちと一緒に地域の女性のためのアットホームな医院づくりを手伝っていただける方を募集しています。
詳しくはお電話またはメールにてお問い合せください。
あなたが私たちの仲間になっていただけるのをお待ちしています。

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